【ネタバレ注意】「映画ドラえもん のび太の絵世界物語」あらすじ&感想

みなさんこんにちは!

本日3/7、「映画ドラえもん のび太の絵世界物語」が公開されました!

簡単なあらすじと感想を速報版でお届けします。

【以下 ネタバレ注意!!】

あらすじ

のび太が上手く絵を描けずに、「できあがった絵でも降ってこないかなぁ」と言うと天井に穴が空いて絵が降ってくる。女の子とコウモリが描かれていて、のび太とドラえもんは「はいりこみライト」で絵の中に入る。逆に、絵に描いてある女の子は現代日本に。ほんやくコンニャクで話を聞くと、アートリア公国から来たクレアだという。クレアは、ニュースで話題となっている幻の絵画を見て、自分の故郷、アートリア公国だと主張する。

アートリア公国に戻るため、絵の中の世界に入る一行。そこは「迷いの森」と呼ばれ小悪魔チャイが住んでいた。歩いていくと「想像の端」にあたる白い空間が広がるが、その近くでドラえもんは穴に落ちる。それはのび太が拾った絵のもう片方で、はいりこみライトの効果が現れていたのだ。

絵を抜けた先は13世紀ヨーロッパのアートリア公国だった。絵を描いていた幼馴染みのマイロに再会するが、クレアは4年前に神隠しに遭い、そのときの姿のままであることが判明。クレアを外遊中の父母に会わせるまで、のび太たちは見届けることを決意し、水ビル建築機で居城を作る。

翌朝、美術商人のパルと出会う。その後、姫であるクレアを王と王妃のもとに送り届け、一行はアートリアをあとにする。日を改めスネ夫とジャイアンが「アートリアブルー」を出せる宝石を見つけにこっそりアートリアに戻るが、偽のクレアにより絵画泥棒の罪で逮捕される。のび太たちは怪しげな行動をするパルの家へ向かう。しずかたちは処刑されるジャイアンとスネ夫を助けに地獄谷へ。そこで、偽物のクレアは国王に使えるソドロが操っていたことが判明し、パルはタイムパトロールであることも分かる。ソドロは未来から来た絵画泥棒だったのだ。

逃亡したソドロは絵の中の悪魔、イゼールを絵から出す。色を吸い込み、人を石に変えるイゼールと小悪魔が町中に放たれる。

【以下、パンフレット以上のネタバレです 映画を見てからお読みください】

小悪魔達を瞬間接着銃や空気砲などで倒すが、きりがない。スネ夫が襲われそうになったとき、小悪魔が突然消えた。絵から出てきたことで水が弱点と判明し、噴水に入り消えたのだ。

小悪魔を水鉄砲で倒していくが、イゼールを倒さないと意味がない。イゼールのいる城に向かうが、手持ちの武器では歯が立たず、スネ夫やジャイアン、王なども次々石にされ、残ったのはドラえもん・のび太・マイロだけに。3人はのび太が描いた色彩豊かなドラえもんの絵をおとりに、イゼールをモーゼステッキで水を割った湖底におびきよせ、水を一気に戻すことを思い付く。しかし、あまりの強さにうまく行かず、湖も石にされてしまう。ドラえもんは最後の望みをかけ、水戻しふりかけをのび太たちの居城に掛けることで水を浴びせようとするが、ドラえもんも石にされてしまう。

のび太たちは絶望するが、イゼールをおびき寄せるのに使ったドラえもんの絵にはいりこみライトを使い、絵の中のドラえもんに水戻しふりかけを出してもらう。それを居城にぶつけ、イゼールをついに倒すことに成功した。

国に色が戻ったが、クレアとチャイが消えてしまう。絵の中の存在だったので、はいりこみライトの効果が消えたのだ。そのクレアは、神隠しでいなくなったクレアの代わりに、マイロの父が描いて王に送った絵画から出てきた絵の中のクレアだった。一行は悲しむが、パルが時空乱流に呑まれていた本物のクレアを連れてきて、物語は終わる。

感想

感想を箇条書きで紹介していきます~

・のび太の部屋にリコーダー(地球交響楽)とひみつ道具博物館のポスターが! 今年も小ネタがうれしい

・オープニングが夢をかなえてドラえもんに戻った。やっぱこれだね。映像はストーリーに沿ってはいりこみライトで名画を巡る映像でした

・演出が腰繁男さん! 映画ドラえもんに大々的に関わるのは新宇宙開拓史の監督以来?

・ニュースキャスター役が歌い手の天月さん! 昨年のネコ/DJ役に引き続いての出演だね

・2回目の出演は既報通りミキティも。王妃役でした

・サンドウィッチマンの演技がハマり役すぎ。上手すぎる。パパ役の松本さんに演技指導を受けたとかなんとか

・「チンカラホイ!」「テケレッツノパー」など聞き覚えのある単語も登場して嬉しみ

・全体的に話がよくまとまっている。気持ちよく見れた

・タイムパトロールを絡ませるところが寺本監督らしい。やっぱり絵世界では終わらなかった

・水戻しふりかけはかなり分かりやすく(くどいほど)強調されていたので、終盤でキーアイテムになることは容易に予想できた(もともと子ども向けだしこのくらいでちょうどいいのかも)

・ピンチのとき、しずかちゃんが助けに来るだろうな、も予想通り

・パルがうっかり19世紀に作られた「不思議の国のアリス」の話題を出し怪しまれる展開はよかった。隠し要素として入れても面白いかと思ったけど、本編中ではご丁寧に解説つきで怪しんでた

・おまけ映像のスタッフはいつも4人程度な気がするが今年は大勢書いてあった。知っている人はいなかったけど、噂だとポケモン関連の人?らしい…

・おまけ映像は海・魚群・イルカ・サメでした。海底鬼岩城ではなさそうだし、南海の線も薄いのでオリジナルかな?

・原作ひみつ道具が豊富! ころばし屋筆頭に通りぬけフープ、ひらりマントなど盛りだくさん。どこでもドアは見た感じ出てなかった…?

・小悪魔が雨に弱いんだったらお天気ボックスで雨降らせればいいじゃん、と思ってしまった。修理中かな…笑

・ラスボスが過去と比較しても圧倒的に強い、こんなに歯が立たないのも珍しいのでは? あやうく地球滅亡でしたよ

・アートリア公国は中世ヨーロッパに実在して、かつ火山で滅び歴史もろとも失われたという設定だった。じゃあ美術館の倉庫から見つかったマイロの絵はどこ経由で噴火から逃れたんだろう? 通交があったなら記録に残ってもおかしくないのに…?(史学科並感)

・最後の「クレアが絵の中の存在だから消えてしまう」が分かりにくかった。え?神隠しにあったんじゃないの?ってなった。 クレアは実在して神隠しにあった(クレアA)んだけど、絵の中クレアが出てきた(クレアB)から、はいりこみライトの効果が切れるとクレアBが消えたということらしい。むず

・「時空乱流」じゃなくて「時空ホール」と呼んでいたのが気になった。なぜ?

・挿入歌割と最初の方で驚いたけど、あの曲調ならそうなるか。短かったのでサブスクでリピします

色々書きましたが、王道の「ズコーッ」もスネ夫の弱音吐きもありつつ、伏線回収もしっかりして話も上手くまとまっている傑作だと思います。ここまで読んでくれているのは鑑賞済みの方かと思いますが、ぜひリピを!

とりあえず今日はこのくらいにしておきます。

巨大迷路さんも感想書いてるのであわせて読んでください!

【記事はこちら】

では。